やめとけって言われたからやらないの?
よくドリームキラーっていう言葉を聞きます。
ドリームキラーとは何か夢に向かって走ろうとしている人に対して「やめとけ」といって足を止めさせる人のことを言います。
よくありますよね。
お笑い芸人になる!
YouTuberになる!
俳優になる!
会社をつくる!
って言っている息子に対して大抵の親は反対します。彼女や奥さんがいるかたも反対される事が多いのではないでしょうか?
何夢物語をかたってるんだ!
会社に就職しなさい!
資格を取りなさい!
そう言われて、なんとなく高校行って、なんとなく大学にいって、なんとなく就職していませんか?
そして、自然と夢に向かって歩く事を諦めてその理由を親の言葉、奥さんの言葉、彼女の言葉のせいにしていませんか?
夢を叶えられないのは自分のせいじゃない。あの人がこう言っていたから。と
人のせいにしていませんか?
でも、そもそもなんで止められるんでしょうか?
止められると言うことは、周りから見て心配されているということ
心配されているということは、自分自身のこれまでの生活で不安を煽るような生活をしてきたということ
ということは自分自身がどう生きてきたかによってドリームキラーがうまれてしまっているということなんですね。
夢に向かって歩こうとすると止められてしまうのは、人のせいではなくて自分のせいだったんですね。
つまり夢を叶えるなら自分をまず変えないといけない。
逆に言うと自分をかえれば夢を叶えられるんです。
あならが夢をあきらめている理由はなんですか?
もし人のせいにしてしまっているのであれば、少しだけ視点を変えて自分を変える事からはじめてみませんか?