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日常生活をもっと楽しく!一般人が語ります♪

間違いから学んだある事!こういう間違え方をすると忘れないよねw

よく「間違いから学びなさい」って言いますよね。

「間違えるのを怖がっていると成長できません!」

「とりあえずチャレンジしましょう!」

っていうやつです。

 

でも、できることなら間違えたくないですよね。

間違えることは、怖いし、恥ずかしいし、できることならパーフェクトでカッコイイ姿を常に保っていたい(モテたい)

 

しかし、先日ある間違えをしてしまってそこから学び、次絶対に間違えないと思える出来事がありましたので紹介します。

 

 

すごく画期的な英会話の授業

私は、週に1回英会話の勉強をしています。

毎週日曜日の朝8時45分から朝活のような気持ちで行っています。

その先生の英語の教え方はとても画期的で 予習禁止 辞書禁止 という新しい教え方をしていただいています。

なぜ予習禁止 辞書禁止かというと

英語はあくまでも言葉であって学問ではないので、アメリカ人の子供が英語を学んでいくように教えていく、英語を感覚的に学んでいく、という教え方なので、予習禁止 辞書禁止なんですね。

いやー画期的で何よりも楽しく学べています♪

 

そして今の私の英語力はアメリカ人の何歳ぐらいかと言いますと

 

ギリギリ6歳ですw

 

教材は絵本ですw

 

でも読める嬉しさ、わかる嬉しさを感じることができています。

そして毎週毎週成長している実感があります。

英会話である言葉を覚えた

英会話の授業で最初にフリートークをする時間があります。

出川英語でとりあえず話す私w

毎回ちょこちょこ使い方がおかしい箇所があって、その都度修正してもらっています。

今回は私が飼っている犬の紹介をしました。

そして、この会話の中で新しい言葉を一つ覚えました。

「I have dog.」

「She is Italian Greyhound.」

「very cute !」

え〜っと保護犬だから・・・ん?保護犬ってなんていうんだろ?

「すいません保護犬ってなんていうんですか?」

『レスキューッドッグ」

「なるほど!レスキューッドッグですね!」

 

そう、保護犬のことは レスキューッドッグっていうんですね!初めて知りました。

ここで一つ単語を覚えたのでした。

 

「レスキューッドッグ・・・どこかで使おう・・・」

 

覚えたての英語を使って大恥かいた

数日後、英語先生に病院にきているの犬の紹介をメールですることがありまして、ちょうどその犬は保護犬だったんですね!

きました!

覚えたての英語を使うときがきましたよ!

 

私は自信満々に

「この子は rescue dog なんですよ!」って送ってやりました!

覚えた英語が使えたぁ!って思いました。

先生も早速使えましたね!っていう反応をしてくれるだろうと思って返信を楽しみに待っていたところ

 

先生から返信がきました!

 

すると

 

『救助犬だったんですか?』

 

「ん?」

「いや rescue dog 保護犬ですよ〜笑」(何を言ってんだか先生は〜)

 

『rescue dog 救助犬、rescued dog 保護犬ですよ^^』

 

あっ、     はずーーーーー!!www

 

英会話での授業は、教材を読む以外はほとんど字を見ないので聞いたり、話したりだけで学んでいます。

まさしくアメリカ人の子供のように学んでいるわけですから文字はまだまだ覚えていません。

 

そんな弊害があからさまに出た出来事でしたw

 

間違いから学んだ。痛感した。恥ずかしかった。でももう忘れないw

思い返してみると

「レスキューッドッグ」って言っていたので

レスキューの後の「ッ」に rescuedの「ed」が含まれていた気がしました。

次新しい英語でてきたら要注意ですw

 

今回、覚えた英語を使って間違えたわけですが、恥ずかしかったですねw

自信満々で使っていたわけですからなおさら、恥ずかしかったw

 

でも、もう次は間違えないですねw

こうやって笑い話にもできているぐらいなので忘れないですw

 

成功から学ぶ量と質より、間違いから学ぶ量と質の方が良い!より多く学べてより深く記憶に刻まれる!

成功から学ぶこともあるかと思います。

こうやったらよかった、成功した!次もそうしよう!っていう感じで。

でも、間違えた方がもっと色んなことを学べるんです。

 

今回の英語の間違いを例に出しますが

今回間違えなかったら「ッ」をちゃんと聞き取って「ed」をつけて完璧に言っていたら

rescued dog 保護犬 だけを覚えていたと思います。

 

しかし、今回間違えて、恥ずかしい思いをしましたが覚えた英語は

rescued dog 保護犬

rescue dog 救助犬 の二つの英語を濃ゆいエピソード付きで覚えることができました。

 

こうやってみてみると、「間違ってもいいから挑戦した方がいい!」という言葉の裏には、

「より早く成長するには間違えた方が良い」というものが隠れているような気がしました。

 

 

成功すると嬉しい気持ちになりメンタルは安定しますが、急成長できるかというとそうではない気がします。

 

今、成長したい!大きくなりたい!という人は間違ってもいいから色々と挑戦した方がより早く成長できるかもしれません。

 

ただ、気持ちが落ち込むかもしれないので、前向きな気持ちは忘れずにw

 

皆さんも是非覚えたての英語喋ってみてくださいw

恥をかきましょうw

ブログのネタにもなりますよw

 

それでは!